DIARY 2020-02-03 執筆
12月末から1月にかけて入院してました。
1月31日に退院しましたが療養中なのでTwitterなどでは低浮上です。
誰かの台詞で「退院していいってのは、もう暴れてもいいですよって意味じゃないのか」というのがありますが少なくとも僕は違うので大人しくしてます。
さて、そんな入院生活ではたくさん小説を書きました。
■短編小説
『雪解雨の前に』
死にたい男の子と殺したくない吸血鬼の話。
『残念だったね?』
セックスが怖い女子高生と自殺未遂した読者モデルの話。
『俺たちに恋なんてない』
スイーツ男子二人がバレンタインデーにチョコ味のシロノワールを食べる話。
■長編小説
『呪いのようだと君は』→現在55枚
高校中退者向けの塾の講師をしているバイセクシャルの男と不登校の男子生徒をめぐる再生と死の物語。
『僕のセックスを証明して』→プロット完成
人を愛せず知を愛する男子大学生が出会い系アプリを通じて自らの性を見つける旅に出る官能小説。
いっぱい書いたね。本文書いたものだけで全105枚。
書くことはやっぱり僕にとって呼吸のようなもので、書かなくては生きていけないのだと強く感じます。
これらを書き上げたものから順次公開または応募していきます。
次の公募は3月末の文藝賞。楽しみだ。
体調とも相談して無理のない範囲で細々続けていきます。
応援のほどよろしくお願いいたします。
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