DIARY 2019-06-22 魔女
こんばんは、佐倉愛斗です。
今日は夏至。魔女が言うには浄化の日です。
魔女ね、魔女。うんうん。魔女。
目次▼
1.魔女集会へようこそ
2.5周年だよ
1.魔女集会へようこそ
魔女集会、Twitterのハッシュタグで流行りましたよね。
実はこれ、現実日本にも存在しているんです。
僕の友人には魔女がいます。
はい、ファンタジー世界でお馴染みの魔女です。
空は飛べませんが魔女です。
どこで知り合ったって、中学の同級生です。
そんな彼女(?)に誘われて魔女集会、通称『サバト』へ行ってきました。
場所は名古屋市某所。
雑居ビルの1室でした。
都会のど真ん中で行われていることに少しばかり動揺しました。
語ると長いので流れを簡単に。
浄化の儀式
↓
魔法陣を開く
↓
呪文を唱える
〜ここまでが準備〜
供物の並んだ祭壇はこんな感じです。
今日は夏至のサバト:リーザなので断ち切りたいものを紙に書き、9種の薬草と一緒に燃やしました。
断ち切りたいものは患っている病や人間関係、忘れ去りたい過去などを書きます。
僕は持病と臆病さを燃やしました。
ハーブと紙を燃やすロウソクと鍋。
いい香りでした。
それから供物を皆で食べました。
ぶどう酒、ハム、麦、リンゴ、オレンジ、レモン
オレンジとレモンは夏至の象徴である太陽を表しているそうです。
しばらく談笑をし、最後に魔法陣を閉じて儀式は終了です。
何故このような儀式をするのかというと、平たく言えば生きとし生けるもの、自然や宇宙に感謝する、ということらしいです。
僕は魔女というスピリチュアルな存在を盲信するわけではないけれど、存在したら面白いな、というスタンツです。
小説を書く上で全くの嘘を書くより現実を知って実在するものに敬意を評して書きたいのです。
感想を述べろと言われると、不思議な空間だったなぁ、という感じです。
大真面目な大人の遊戯のようでもあり、自然に感謝する良き日でもありました。
いいもの書きますね。
ありがとうございました。
2.5周年だよ
ジャニーズWESTの話ではなく、僕の話。
明日、6/23は佐倉愛斗活動周年日です。
オリジナル小説サイト『渇き』を開設してから5年になります。
なんか、あっという間だなあ。
というわけでプチ企画です。
Twitterにて「#さくらさん5周年おめでとう」とハッシュタグをつけお祝いメッセージをください!
祝ってくれていいんですよ。
そしてさくらナイトも復活します。
明日、6/23の18時から名古屋市栄のQueer+sにてお待ちしております。
夏らしいサッパリメニューを用意する予定です。
たくさんお話しましょうね。よろしくお願いします!
ではでは、どうぞこれからも佐倉愛斗をよろしくお願いします。
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