000/始まりと衝動の手綱
衝動的に何かを始めたくなる、ということが僕にはよくある。
本を出すのも勢いだし、オフ会だったり勉強だったりもだいたい急に始めてる。
だいたいは病気の症状で、そうでなければ現実逃避だ。
ここ最近、インプットばかりしている。
今月末になったら何をしたのか明かすつもりだったが、簡単に言えば小説家としてのインプットを根詰めてやっている。
インプットはしている。
けれどアウトプットは?
書きたくて、書きたくて、ウズウズしている。
10年くらい前の歌にあったけれど、震えるほど求めてる。
しかし僕にはコンプレックスがある。
『最後まで続かない』『三日坊主』
今回何かをやり始めても、途中で終わるんじゃないかという懸念がある。
そういうときこそルールと計画だ。
- 朝の8時から9時の1時間で書く
- ノートにネタだし⇨本文
- 書き溜めはしない
- 毎日やるが、できない日があってもいい。できなければまた次の日からやる
- サイトのESSAYページに掲載し、好きなものは星空文庫へ移す
毎日できなくてもいい、というのは僕の中でとても大切なことで、やめてもまた次の日へ!と進んでいきたいんだ。
エッセイのお題はお題サイトからお借りしました。
まずは100。まずは100本書いてみよう。
続かなかったら悔しいな……やりたい。やるんだ。
止まってもいい。
止まってもまた次の一歩を。
では、エッセイ更新お楽しみに。
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